中国メディアは「社会全体が騒音に対する意識を高める必要がある」と報じる。
中国では、公共の場での騒音被害に対して法規制を強める法案を審議中です。
「社会全体が騒音に対する意識を高める必要がある」本当にその通りです。ましてや中国のような大きな領土を持つ国がこう発言しているのですから、小国である日本では密集した集団生活が求められる以上、中国より進んで騒音に対して行動して頂きたいと思います。
(はやり中国はアメリカに次ぐ先進国だと実感しますね。。。)
大音量で音楽を鳴らす集団
突然中国のショッピングセンターに現れた奇妙な集団。大音量で音楽を鳴らし、100人を超える人々が揃いの服を着て行進している。 この謎の集団の正体は“暴走団”と呼ばれている。一風変わった行進の目的は“健康維持”。実はグループでウォーキングをしていたのだ。 かけ声とともに“暴走団”はスピーカーを使用して大音量で音楽を流しながら集団で隊列を組み、まるでダンスをしているかのようだ。 さらに、大音量でグループが集まって踊る“広場ダンス”が騒音被害を招いているとして社会問題となっていた。
中国・全人代で“規制強化”法案を審議
中国の国会にあたる全人代の常務委員会は、24日まで行われる会議で、公園や広場などの公共の場で国などが規定した音量レベルを超える騒音を出すことに対して規制を強める法案「騒音汚染防止法案」を審議している。
また注意を受けても違反行為を続けた場合は罰金を科すことも提案されている。
<引用元・参照元>
テレ朝news
FNNプライムオンライン
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